お久しぶりです。ディレクターの加藤です。
最近はTwitterやInstagramで登場することが多く、こちらのブログを怠っておりました。
2017年もすでに1/4を経過してしまいましたが、アニメで言う所の残り3クールは少しずつ執筆始めていきたいです。
RADIO EVAのデザインに携わらせて頂くようになってからもう4、5年?の月日が経ちました。
※曖昧ですので悪しからず
新しいデザインの構想はもっぱら通勤時やベッドの中が多いのですが、最近は器を眺めているとふと、何かが降りて来る感じがします。
ジャンル問わずどんなことでも知りたい、感じたい欲求が子供の頃からあるようで、その探究心の矛先が今は“器”へと向いています。
北欧やアメリカ西海岸あたりの陶磁器という大きい入り口から入り、今は日本の陶磁器の魅力というゴールの無い迷路で彷徨い続けています。
正直、器って楽しすぎて困ります。
以前もご紹介したかもしれませんが、今は栃木県益子町在住の陶芸作家、川崎萌さんの追っかけとなりました。
孔雀の羽をイメージさせる陶印に何故か一目惚れしてしまい、コレクター魂に火がつきました。
回し者ではありませんが、少しだけ紹介させて下さい。
一輪挿し
茶碗・マグ
とにかく可愛いんです。シルエットと繊細な陶印のバランスが今まで見たどの陶磁器にもない魅力を感じました。
といいつつもミーハーなので、最近は松浦コータローさんの作品も気になっています…
ご興味のある方、是非ともゴールデンウィークの益子市でお会いしましょう。
ではまた。
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