また落としてすみませんでした、、、(台北から台湾のたの字も無いつけ麺博をご紹介!)
大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦2
いつの間にやらタイトルがとっても長くなった点、いつの間にかつけ麺特化のイベントではなくなった点、わりかし色々露出をしていたトッピングガールズが無くなってる点、など毎度細かな変更を続ける『東京ラーメンショー』と双璧を為すイベントです。
今回はミライゑさんが第二弾に出る、ということなので第二弾に2回、第四弾に1回、の合計3回参加をしました。
タイミングがわりと21時ギリギリ参加が多い点と、そもそも昔ほど食べれなくなった、という2点から3回の参加で3杯という杯数で終了しました。
11日間で2巡し36店舗が出店する東京ラーメンショーに対して26日間で4巡し40店舗が出店する大つけ麺博。2014年まではつけ麺一本だったので24店舗でしたが、2015年につけ麺 vs ラーメンとなってからは2年連続で40店舗となっています。
全店制覇をしている人もチラホラいたようで本当に驚きです。
入口付近で食券を購入するスタイル、で一杯860円、2杯食べれるセット券は1600円です、大分お得なのですが、つけ麺込みで2杯となるとけっこうお腹いっぱいになりますので僕は単品のチケットにしています。
濃厚SILKYつけ麺(全部乗せ)
毎度ながらトッピングをたくさん乗せていただきました、ミライゑさん、ありがとうございます。
通常は列に並び待っている間に食券を渡すタイミングでトッピングの有無を問われます、トッピングは現金で追加となり単体でのトッピングよりも全部乗せの方がお得なのは店舗同様です。
豚魚の旨味がたっぷりのつけ汁は、濃厚でシルキーな舌触りが魅力。タレには香り豊かな千葉の老舗「宮醤油」を使用し、生クリームを加えてまろやかに仕上げている。(大つけ麺博公式サイトより)
TOKYO醤油ラーメンでも使用されている宮醤油の醤油を使用し、濃厚な豚骨魚介をクリーミーに仕上げた他の濃厚豚骨魚介とは一線を画すつけ汁になっています。
金の塩中華そば
店主の地元・九十九里産の鯵と鰯の煮干しをふんだんに使った魚介系スープに、イタヤ貝のエキスが詰まった自慢の塩ダレを合わせた、房総の海をイメージした一杯。(大つけ麺博公式サイトより)
ずっと課題店で今年に入りsecondに2回、本店に1回行っている志奈そば田なかさん。実は最近店主の奥さんが友人の同級生という情報が入り勝手に親近感を抱いています。友人の同級生が店主の奥さん、とう距離がどの程度のものなのか、というのは掘り下げずに行きましょう。
金の塩中華そばは塩推しのsecondの至高のかけそば、と鯵煮干塩中華そばの両方の雰囲気を感じさせます、ベースは鯵煮干塩中華そばですが、突き抜ける潮の空気感は至高のかけそばを彷彿とさせるものでした。
開けて第四弾です。
「ラーメン屋 トイ・ボックス」
「麺屋 KABOちゃん」
「らぁ麺 すぎ本」
「RAMEN GOTTSU」
「くじら食堂」
「中華そば しば田」
「白河手打中華そば 一番いちばん」
「町田汁場 しおらーめん 進化」
「中華そば 四つ葉」
という精鋭ぞろいの9店舗から成るグループアカウントです。
今回「中華そば 四つ葉」を除く8店舗のコラボラーメンが登場、ということでSNSで大いににぎわいを見せました、第四弾はこのworkshopと絶対王者「中華そば とみ田」の一騎打ち感がハンパではありませんでした。
鶏醤油らぁ麺(日替わりチャーシュー増し)
厳選した丸鶏を大量に使用したスープを、昔ながらの木桶仕込みの生揚げ醤油で香り高く仕上げている。各メディアのタイトルホルダー店が合作した「大つけ麺博」でしか食べられない一杯!(大つけ麺博公式サイトより)
丸鶏ということでトイ・ボックス感を感じざるを得ないものの、当然ビタで同じなわけではなく、圧倒的な鶏の旨みを感じさせる一杯でした。というかすごい好きでした、最近鶏清湯の醤油が好き過ぎますね。
9店舗全部が好きか超好きというのはほんとに恐れ入るグループアカウントです。
こうしたイベントならではのコラボの一杯が食べられるイベントというのはほんとに貴重ですね。
また来年も楽しみです。
さぁ~て、この次も、サービス、サービスゥ!
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