【拡散希望】

リツイート・シェアなどお待ちしてますよー。よろしくです。

今回は告知です、とはいえちゃんと実食してるので告知半分通常営業半分と言ったところです。

まずはこちらをお読みいただければと思います。

ファッションとデザインの合同展示会「rooms33」が9月14日（水）～16日（金）、
国立代々木競技場第一体育館にて開催いたします。


#rooms33 #合同展示会


SEASON CONCEPT : FANTASIC（ファンタジック）

出来事には物語があります。

商品にも物語があります。

作っている人にも物語があります。

その物語に心を動かされ、行ってみたいと思う、手に入れたいと思う、触れてみたいと思う。ものでは無く、心に残るもの、心の満足を得ましょう、与えましょう。

2000 年に誕生した「rooms（ルームス）」は、ファッションとデザインを軸に、合同展示会を中心とした複合的なビジネスを展開しています。合同展示会では、独自の世界観を持つクリエイターを集積した発信の場所として、バイヤーやジャーナリストに出逢いやビジネスの場を創出してきました。

現在は、出展ブランド約 500、来場者 2 万人の世界でも有数の展示会です。rooms 最大の特徴は、シーズン毎に打ち出すコンセプトを軸に、会場デザインや展示企画、広告等のヴィジュアルイメージを常に一新することです。

33 回目を迎える今シーズンのコンセプトは、「FANTASIC」。他では見られない rooms ならではのインスタレーションなど、企画を展開します。合同展示会の概念を越えた展示会、それが rooms であり、他とは一線を画す場として多くの人を魅了し続けています。

弊社（アッシュ・ペー・フランス株式会社）が主催しているroomsという合同展示会の第33回目が来週から開催されるにあたって、今日ご紹介する『noodle kitchen ミライゑ』さんが出店することが決定いたしました。

※読みは（ぬーどるきっちんみらいえ）ですよ。

これに至るまでには色々な紆余曲折があったのですがザーッと省略すると

約3万人を動員した大人気ラーメンイベント『ラーメン女子博』のプロデューサーを務め自身も年間600杯を食するラーメン女子-森本聡子さんが今回のroomsに参加し、独自の視点でセレクトしたお店がこの『noodle kitchen ミライゑ』さんなのです。

（多分）うちの会社では一番ラーメンが好き（自称）なので今回裏っかわでちょっとお手伝いをしたのでみなさまにも召し上がっていただきたく告知にいたった次第です。

幸いポケモンも今週報告することほぼ無い（時間としてはけっこうやってるけど成果に乏しい）ので、今週は割愛します。巣で入手できるポケモンは個体値が低い、という都市伝説は信憑性が高いということを体感しました。この辺も来週触れることにしましょう。

店名：noodle kitchen ミライゑ

住所：東京都北区志茂2-59-20USビル１F ※志茂駅徒歩5分、赤羽駅徒歩10分

電話番号 ：03-5939-7380

営業時間：11:00～15:00・17:00〜22:00、土日祝11:00～22:00

定休日：不定休

公式サイト：http://www.miraie-tokyo.com/

公式サイトを持っていて、それが稼働している、というラーメン店ってほんとに稀有なんですよね、更にはTwitter、facebook、instagramも完備しています。

5月頃に一切こういった企画でのお取組みなど影も形も無い頃に1度伺ってinstagramに掲載したらTwitterでちゃんと補足され丁寧に来店のお礼を言われました、言うは易しですがこれをなんでもないアカウントに対しても行い続けるのは相当な苦労がかかることなので

「ああ、また行こう。」

と、素直に思うことができます。

ラーメン店も服屋も同じことですが、メインの部分は当然手間暇を惜しまないとして、こういったサブ的な部分にも手間をかけることで差別化することが可能です、ラーメンはTwitterとinstagramでの盛り上がりを近年強く感じるのでそこでちゃんと生きたアカウントを運用することはとても強いですね。

細かく言うとTwitterは主にお店の公式アカウントが情報発信の場として活用、限定や臨時休業などの情報をリアルタイムで入手できとても便利です、当たり前ですが飲食店は電話してもなかなか繋がらないので本当に助かります。

そしてinstagramはお客がラーメンの写真を投稿しているという動きが活発です、ものすごい頻度でラーメンを食べ投稿している素人の方がたくさんいて

"こんな奴らが野心も持たずに隠れていたのか”

という気持ちで一杯です。何を生業にしていたらこれだけの杯数をこなすことができるのか、というのが素直に疑問です。

さて、今日は大分長くなりましたがぼちぼち麺にご登場いただきましょう。

TOKYO醤油ラーメン 780円

創業182年、千葉県の老舗『宮醤油店』のたまさ醤油を使用し動物と魚介を合わせたスープとカエシのバランスがとても良く、後味で生姜を感じさせる懐かしいのに新しいというキャッチフレーズのTOKYO醤油ラーメン。たまさ醤油の雰囲気自体は独特というよりは正統派な印象ですがコクがあって醤油の存在感は強い一杯だと思います。生姜の感じさせかたに関しても新潟の生姜醤油ラーメンとはまた異なり（新潟のも色々あるのでかつて新潟で実食している青島食堂とに比較になってしまいますが、、、）前に出すのでは無く後味で感じさせます。

牛煮込みまぜそばスープ＆バゲットセット 1,000円

そしてここ最近もっとも信憑性の高くラーメン界の最高権威とされるTRY（東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー）の第16回TRYラーメン大賞2015-2016新人賞汁なし部門4位入賞を果たした牛煮込みまぜそばが2枚看板だと思います。和牛のワイン煮込みがドサッと乗ったまぜそばは国際的な味ですが何かが強い、ということは無いので特定のスパイスが効きすぎるのは苦手な方にもすんなり食べられる味です、汁無し担担麺や油そばなどスープの無い系統のラーメンの中ではインパクトとトータル食べやすかったことによるいい意味での裏切りなどとても美味しかった一杯です。

ジャケもいいのでinstaのいいね！の数も個人的にはトップクラスだったことを記憶しています。

今回のroomsで食べられるのもこの2種で、なんと2種を両方楽しめてしまうハーフ＆ハーフもご用意いただきました。2回志茂に通った僕と違い原宿で2種を食べる事ができるというのは僥倖ですね。

個人の好みは大いにあると思いますが、僕は今回のご来場でどちらかをお召し上がりになる方には牛煮込みまぜそばをオススメしておくとします。

あ、食べるだけならどなたでも可能なのですが、合同展示会は一般の方の入場は不可となっております、ご招待してるバイヤーや業界関係者の方のみのご案内となりますのでそちらだけご容赦くださいませ。

さぁ～て、この次も、サービス、サービスゥ！

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